トヨタの元工場責任者が教える入門トヨタ生産方式―あなたの会社にも「トヨタ式」が導入できる
石井 正光(著)
定価: ¥ 1,470
販売価格: ¥ 1,470
人気ランキング: 52262位
おすすめ度: 
発売日: 2004-12
発売元: 中経出版
本物の入門書
トヨタ生産方式は継続的な改善を行う仕組みであり思想である。「カンバン」や「あんどん」等は、そのための手段に過ぎない。それを理解せず表面的にトヨタのマネをしても、生産性が向上しないどころか逆に業務が煩雑になるだけだ。トヨタ生産方式の思想を理解した上で、その会社にあわせて応用する。これが本書の骨子である。また事例として挙げられていた「管理板」はとても参考になった。説明も平易で大変わかりやすい。
キーポイント
この本のキーポイントを私なりに解釈するには「徹底的」だと考えています。それは決して難ししことを要求しているのではなく、当たり前のことをいかにやるかだと思っています。しかし、それを決めるのは私たちなのです。つまりは、したいこと・すべきこと・できることを優先順位をつけてやれ!っという事だと思っています。結果は後から付いてくるのです。まずは行動することなのです。
自分の仕事に役立てられる「トヨタ本」
・とりあえず、「トヨタの本」の中では、
いちばん読みやすそうだったの買いました。
・トヨタの本って、どれもこれも難しそうですよね。
「これを読んで『トヨタ式』が導入できるの??」と不安になります。
・読んでビックリ! 「入門」というだけあって、本書は本当に読みやすい。
「あ、これなら自分の仕事にも『トヨタ式』がいかせるなぁ」と思いました。
・本書に書かれている方法の1つ。「整理」「整頓」「清潔」「清掃」を、
まずは自分の職場で行うだけで、驚くほど作業スピードがカイゼンされました。
・「トヨタ生産方式」がスゴイのは、知ってます。
でも、スゴイことを難しく書かれて、やっと理解しても、自分の仕事にいかせませんよね。
自分の会社で使えて、自分の仕事でいかせて、はじめて意味がありますよね。
その意味でこの本はとても役に立ちました。五つ星!!
■トヨタ自動車の歩
トヨタ自動車の創業者『豊田喜一郎』氏は1894 年(明治 27 年)に生まれました。
自動織機の発明家として歴史に名を残す『豊田佐吉』氏の「研究と創造」の精神を受け継いだ息子の『喜一郎』氏は、当時の日本ではまだ未知の分野であった自動車づくりに生涯をかけました。
そして苦心の末、1935 年(昭和 10 年)に 「A1」型試作車を完成させました。
かくしてトヨタ自動車の歴史はこのようにして始まりました。
そして、1999 年(平成 11 年)10 月、トヨタ自動車は、国内生産累計1 億台を達成しました。
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