トヨタはいかにして「最強の社員」をつくったか
片山 修(著)
定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
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おすすめ度: 
発売日: 2002-04
発売元: 祥伝社
日本を代表するグローバル企業、トヨタ自動車の知られざる人材開発法に切り込んだ1冊。トヨタの強さの秘密を公式・非公式の制度面から探り、人材育成、評価、モチベーション、組織などのさまざまな視点をもとに論じている。 注目したいのは、マネジャー職、スタッフ職のみにとどまらず、技能職についてもその人事制度を具体的かつ詳細に論じている点だ。トヨタがいかにして成果主義を取り入れ、従業員のキャリアデザインに生かしていったかが、担当者の言葉を引用しながら説明されている。業績と制度との因果関係が見えにくいことや、実際に評価される従業員の生の声が少ないのはやや残念だが、評価における「プロセス管理」や、トヨタ独自のコンピテンシー、若手社員の価値観を汲んだ「プロ社員」のコンセプトなど、トヨタ独自の人材開発法が詳細に示されている点は注目に値する。また、公式の制度以外にも、「技能員の中に本音で話を聞けるシンパをおおよそ100人抱えている」など、人事の非公式な面も取り上げている。 後半では、「ハンコ三つ運動」をはじめ、大企業病を克服するために取った方策についても論じられている。組織階層の簡素化、セクショナリズムの打破などは、大企業に属するビジネスパーソンなら関心を持つところだろう。大好評を博した『トヨタ式最強の経営―なぜトヨタは変わり続けるのか』との併読をおすすめしたい。(土井英司)
トヨタは強い。
本書はトヨタ自動車の強さの秘密を伝えている。バブル全盛期より、危機感をもって仕事を進めるあたりが、亀と呼ばれるトヨタの凄さである。
特に労使関係・横のつながりに重きをおいてコミュニケーションを徹底して図る点は他社には真似のできないものではなかろうか?脱帽である。
トヨタの強さの秘密
この著作を読めば
今のトヨタがなぜ絶好調なのかが良く分かります。
一言でいうと
人事制度がうまく改革された結果ということです。
アメリカ型の人事制度をまねて失敗した企業とは
えらい違いです。
トヨタは大企業なのに変わり続けることが出来る
そこがすごいところでしょうね。
トヨタの威圧感
僕のイメージするトヨタは誰か飛び抜けた人間が引っ張っている
という感じではなく全体で押し上げているという感じを受けます
誰が凄いのではなく、全員が凄い!
それこそが最強の企業である所以であると本書を読み再認式できました
本書にも最強の社員を創るプロセスは述べられていて
目新しいと感じる所は特にないのですが
当たり前の事を当たり前にしているところが何よりも凄い!!
企業でも個人でも
基礎ができていると大きさを感じますよね
■トヨタ自動車の歩
トヨタ自動車の創業者『豊田喜一郎』氏は1894 年(明治 27 年)に生まれました。
自動織機の発明家として歴史に名を残す『豊田佐吉』氏の「研究と創造」の精神を受け継いだ息子の『喜一郎』氏は、当時の日本ではまだ未知の分野であった自動車づくりに生涯をかけました。
そして苦心の末、1935 年(昭和 10 年)に 「A1」型試作車を完成させました。
かくしてトヨタ自動車の歴史はこのようにして始まりました。
そして、1999 年(平成 11 年)10 月、トヨタ自動車は、国内生産累計1 億台を達成しました。
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