大野耐一の現場経営
大野 耐一(著)
定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575
人気ランキング: 27208位
おすすめ度: 
発売日: 2001-05
発売元: 日本能率協会マネジメントセンター
勉強になります
結構生々しいというか、リアルな内容、語り口だと思いました。
歴史を感じますし、特に生産現場を知らなくても勉強になるという気がしました。
氏の心理を読む手段
TOYOTAウエイが叫ばれている中、現実を見てみるといまいち理路整然としていなく、本質を捕らえ違えている感を覚え、創始者の本を探って見た。表面的な手法、システムを学んでいるうちにはいつまでも正しい方向には向かわないのではないだろうか。氏の思考プロセスの断片を探っていく事で本質は垣間見える。日本人の思考と西洋人の思考を踏まえ読み解くと面白い本に変わるのではないだろうか。ただ流し読みするだけでは、「あっ、そう」で終わってしまいます。宝の元になるか、本棚の肥やしになるかは、読む際の視点によって変わるのではないでしょうか。危機意識を持つ、会社、現場の方には非常にお勧めです。ただし、くれぐれも先走ったり、浅読みで応用しようとしないほうがいいと思いますが。
現場で考え抜いた人の凄み
トヨタ生産方式の祖のエッセイ。
現場のおっちゃんの語り口そのままの文体なので、
若干読みづらいかもしれません。
内容は、上司としての心得からジャストインタイムまで
幅広くまた、示唆に富みます。
特に生産の同期や原価計算の限界等、
半世紀以上前から実践されているトヨタ生産方式の奥深さを
知ることが出来ます。
(思わずゴールドラット博士が『ゴール』を日本で出版
させなかったのではなく、
出版できなかったのではと勘ぐってしまいました。)
本書は20年以上前に出版されたものですが、
TOCが今話題になるくらいですので、
全く内容は色褪せていません。
■トヨタ自動車の歩
トヨタ自動車の創業者『豊田喜一郎』氏は1894 年(明治 27 年)に生まれました。
自動織機の発明家として歴史に名を残す『豊田佐吉』氏の「研究と創造」の精神を受け継いだ息子の『喜一郎』氏は、当時の日本ではまだ未知の分野であった自動車づくりに生涯をかけました。
そして苦心の末、1935 年(昭和 10 年)に 「A1」型試作車を完成させました。
かくしてトヨタ自動車の歴史はこのようにして始まりました。
そして、1999 年(平成 11 年)10 月、トヨタ自動車は、国内生産累計1 億台を達成しました。
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