トヨタの役員秘書が見た トヨタのできる人の仕事ぶり
石井 住枝(著)
定価: ¥ 1,470
販売価格: ¥ 1,470
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おすすめ度: 
発売日: 2005-04-29
発売元: 中経出版
組織を支え発展させるのは「人」
私も著者に同じく愛知県の出身ですが、ご存知のように外国では通例名古屋よりもトヨタ(豊田)の認知度が上です。私の滞在するモンゴルでもMARK2やLAND・CRUISERが颯爽と街を行き来、トヨタは有名です。そんな出身地の世界的大会社のアイデンティティ探求目的でこの本を手に。著者は、組織を支え発展させるのは「人」であって、同社の目覚しい業績や「カンバン」「カイゼン」「横展」などの特徴的な方式はその「人」たちが“真摯”に取り組んだ“進化”の“集大成”である、との大前提に立ちます。そして秘書としてトヨタの役員とのやり取りから抽出した「できる人」の能力を十項目に分類。平たいタッチで解説し、読者の実地応用を容易にしながら、彼女がトヨタから独立して今日営む「プロ秘書育成スクール」のテキスト(あるいは必須参考図書)風に仕上げています。この本の情報価値は、「現場感覚」「時間管理」などトヨタに培われた指導者の「人」としての“当たり前”を日本人読者が再評価することにある一方、昨今本著の韓国語訳が出版されたように、トヨタに代表される秀でた日本企業の「できる人」の様子を、外国人読者が解析するための資料としてもあるでしょう。
読んでも読まなくても
何のために本を書いたのかが見えません。
トヨタだけではなく、どこの会社でも仕事ができる人は同じ思考で動いています。
仕事への取り組み方法を再確認したい人は読んでもいいかな?
本を書くのは大変ですが、“・・・思います。”は、内容の自信のなさを窺わせます。
第2弾に期待しましょう。
高レベルビジネスマンの事例集
参考になる上司の立ち振る舞いの事例が
たくさん列挙されています。
実際に使えそうな事例が多くて
読む前に感じていた印象以上に
役立つ本です。
■トヨタ自動車の歩
トヨタ自動車の創業者『豊田喜一郎』氏は1894 年(明治 27 年)に生まれました。
自動織機の発明家として歴史に名を残す『豊田佐吉』氏の「研究と創造」の精神を受け継いだ息子の『喜一郎』氏は、当時の日本ではまだ未知の分野であった自動車づくりに生涯をかけました。
そして苦心の末、1935 年(昭和 10 年)に 「A1」型試作車を完成させました。
かくしてトヨタ自動車の歴史はこのようにして始まりました。
そして、1999 年(平成 11 年)10 月、トヨタ自動車は、国内生産累計1 億台を達成しました。
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